贈る相手を選ばない結婚祝いギフトの王道アイテム夫婦茶碗。
贈られた相手も便利に使うことができるし、自分たちが結婚した記念をいつも思い出せるので嬉しいギフトです。
でもなんだか夫婦茶碗を贈る時に思ってしまうのは「つまらないプレゼントかな…?」ということ。
プレゼントやギフトに面白い面白くないを追求するのはちょっと違う気もするのですが、筆者的には印象に残る贈り物がしたいなって思っちゃいます。
でもあまりにも奇抜なものを贈って迷惑になってしまったり使わないものだったりしたら、それこそ本末転倒。
そこで今日は王道夫婦茶碗の中でも、「わっ、かわいい!」とついつい言ってしまうようなアイテムをピックアップ。
それぞれに好みはあるけれど、目を引く色や形はやっぱりだいたい同じようなもの。
お店にあったら買うまではいかないけど、ついつい手に取ってしまいそうなものを中心に集めてみました♩
日本製「波佐見焼」の茶碗。
雲海と富士山をイメージして作られた茶碗は、茶碗と綿を桐箱に入れ、ロゴを金箔押しした贅沢なボックスで届きます。
ギフトとしても申し分ないはからい。
ひとつひとつ手作りのため、山の色部分の出方が違います。
水色の通常の富士山と、赤富士(夏の終わりから秋のはじめにかけていくつもの気象条件が重なって見られる希少な富士山)のふたつがあり、それぞれ大小あるのでお好きな組み合わせで。
富士が赤く染まる赤富士は大変珍しく、非常に優美なことからとても縁起の良いものと考えられています。
夜の晩酌が大好きなご夫婦って素敵ですよね。
自宅でしっぽり、今日の話をしたり景色を見てぼんやりしたり、大好きな番組を見たり。
そんな夫婦時間に華を添える、かわいいおちょこもセットになったものがあります。
Floyd
こちらも「波佐見焼」の器。
日本の伝統そのものなのに、どこか懐かしいような、和風だけどどこか異国の雰囲気もあるような、ぱっと目を引く器。
おしゃれで独特な個性派カップルにもってこいの、夫婦茶碗♩
ハンプティーダンプティー
スタイリッシュな印象を与える平茶碗は、デザイナーの森正洋(もりまさひろ)が手掛けた、デザイナーズ茶碗。
スマートなアーバン夫婦にぜひ使って頂きたい(どんな夫婦か伝わるかしら)夫婦茶碗。